プロジェクションマッピングで顔のテクスチャを作成してみる
正面と側面の2枚の写真から顔のテクスチャを作成してみます。
1.まず、正面と側面からプロジェクションマップを作成し、
2.次にそれを普通のテクスチャマップ(UVマップ)に変換し、
3.最後にフォトショップで正面のテクスチャと側面のテクスチャを重ねます。
1. ラインテンプレートを作成する
イメージプレーンを一度ラインでトレースしてそれをテンプレートとして使うと細かい部分が合わせやすくなります。

1. まずイメージプレーンを作成します。

2.

3. 少し後ろに移動します。

4.
ラインで目や口などをトレースします。

5.

6. このような感じです。

7.

8. 最後に直線で写真の枠をトレースします。
ここで写真の大きさを明確にしておくことは、後でプロジェクターを作成する際に重要です。

9. ズームインして写真の角をクリックします。

10. このようなラインテンプレートになります。
グループにまとめ、front_line として保存します。

11. ラインをセレクトし、Export Selectionで保存します。
-1-
|